2010年1月10日(日) "歌小屋の新春"
  @ 神戸 BACK BEAT

2010年のライブ初めとなったこの日。
昨年から続くライブ活動から気持ちが途切れないように、お正月もギターと今までのライブDVDを肌身はなさず持っていたShiho、年始早々、気合いは充分!っといった感じでした。

まずは会社でリハーサル。


2度目のBACK BEAT出演でもあり、前回とも同じ編成だったので、リハーサルは当日のみでしたが、この編成では久々に演奏することとなった「アノ曲」は入念にリハーサルしました。


2度目なので、今回はスムーズにBACK BEATに到着。他の出演者や、ライブハウスのスタッフの方々と新年の挨拶を済ませた後、早速リハーサル。


さすが、アコースティックのライブを多く開催しているライブハウスというだけあって、Shihoも歌いやすいと言っていました。 無事リハーサルも終了し、お腹も空いたので、マクドナルドへ!


神戸では、「Big America」シリーズを店舗ごとに先行発売していました。我々は「HAWAIIAN BURGER」をチョイス。Shihoも気に入ったようです!


そして本番。


1曲目は「innocent world」。アコースティックセットならではのこの選曲は、雄大にそして力強いオープニングになりました。


2曲目は「扉」。アコースティックスタイルでも盛り上がるこの曲は、もはや定番。お客さんの手拍子も合わせて、さらなる迫力を発揮します。


前回のレポートでも載せたこの映像モニターや、ステージ上にあるPAブースという独特な作りのBACK BEATですが、実は、良く出演するhills パン工場も同じような作りなんです。

2010年1発目のライブということで、ここで新年の挨拶MC。
そして、この編成では久々の演奏となったのは「爪痕」。


年末の尼崎Blantonでは、完全なソロでの演奏でしたが、3人編成になると、まるでバンドで演奏しているかのような迫力も追加され、新鮮でした。

ここで毎年恒例(?)になりつつある、おみくじ話。毎年、Shihoなりのルールにのっとって「大吉」が出るまでひき続けるそうで、2010年は4つの神社をまわって、まだひけていないようです。1月中になんとか「大吉を手にしたいっ!」と、かなりの意気込みでしたが効果があるかは分かりません。「信じるものは救われる」でしょうか?


そして後半戦。「I still wanna know」。勢い良く、アコースティックでありながらもロックに駆け抜けます!


最後はやはりこの曲、「シグナル」でメンバーのテンションも最高潮に。アコースティックでも回を重ねるにつれて完成度もノリもアップし、これからもさらに進化する曲かもしれません。


途中、回線トラブルもありましたが、前回以上に良いライブができたと思います!2010年ライブ初めは上々、良いスタートがきれました。

今年もShihoをよろしくお願いします!!


【member】
Vo & A.Gt. : Shiho
A.Gt. : Bonn
Cajon:車谷啓介

【setlist】
1.innocent world
2.扉
3.爪痕
4.I still wanna know
5.シグナル

                          
inserted by FC2 system