2009年10月8日(木)
 "パーティーチューン"@ 京都 MOJO

怒涛のライブラッシュの始まりとなったこのライブ。


今回は、リズム隊に「yumtooma(ヤムトゥーマ)」のメンバー、hiko(Dr.)&Zakio(Ba.)を迎え、いつもとは違う編成での初ライブとなりました。
hiko君には、BIG STEPでのアコースティックライブでサポートしてもらいましたが、バンドスタイルでは初ということで、みんなリハーサルも念入りに。
Shihoは今回から足元のエフェクター類を一新。リハーサル中によりいい音を模索していました。


Zakio君のエフェクターボードには、なんとグルーミー!!



そして当日。
この日は、台風直撃という気象的なアクシデントが発生。
前日から何度も天気予報をチェックするなど、バタバタと当日をむかえましたが、なんとか無事に全員京都MOJOに到着!

MOJOはこれぞ「THE ライブハウス!」というイメージの、味があって良い雰囲気です。


でも、看板は独特。


この赤い人?はMOJOのマスコットみたいです。。。キモカワ???


リハーサルが早めに終わったこともあり、hiko&Zakioの二人は京都の街へ繰り出しました。本番の衣装用にTシャツを購入したZakio君。


よく見ると、Shihoの「S」が!?
Shihoのライブということで、意識して選んでくれたようです。


そして、いざ本番。
幕がゆっくりと開き、Shihoとメンバーの集中力が研ぎ澄まされていきます。そして1曲目の「I still wanna know」から勢い良く、普段のメンバーとはまた違う強力さ!絵的にも熱くロックな感じです。


2曲目には久々に披露された「求めたコタエ」。
調べてみたところ、2006年7月13日にhillsパン工場で出演した「HOSHIDA NIGHT」以来、驚きです。リハーサルで、今のShihoらしくとバンで少しアレンジに手を加え今回のライブ臨んだわけですが、ラウドロックバンドyumtoomaのリズム隊と噛み合って、よりヘヴィでラウドな仕上がり。


「ブラックキャット」でおもいいきり拳を突き上げた後、は「Warped mind」。


鋭く突き刺すような「JUNCTION」、そして「シグナル」で締めくくり
『CORDLESS』曲達が普段とはまた違った意味でエモーショナルに、そしてロックなサウンドになりました。
新編成でのライブであり、さらにShihoの地元である京都MOJOでの初ライブということで、とても新鮮で、新たな発見のあるライブでした。
台風の中、お越しくださった皆さん、本当にありがとうございました!



【member】
Shiho (Vo.&Gt.)
Bonn (Gt.)
森尾太一 (Gt.&Cho.)
hiko (Dr.)
Zakio (Ba.&Cho.)


【setlist】
1.I still wanna know
2.求めたコタエ
3.ブラックキャット
4.Warped mind
5.JUNCTION
6.シグナル


【番外編】
リハーサル後、僕とShihoはShihoお勧めのロンドン焼きを!


白餡のはいったカステラ饅頭。甘さ控えめで美味しかったです。
1つ50円とは、、恐るべしですね。

                          
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