2009年11月18日(水) "POP JACK"
  @ 神戸 BACK BEAT

11月前半までのバンドスタイルでのライブラッシュに続いて、11月後半はアコースティックスタイルでのライブラッシュ。
そのアコースティック2本目となる今回は、神戸 BACK BEATでのライブ。

今年はアメリカ村BIG STEP、南港Power Arts、阿倍野Hoopと、3本のアコースティックライブに出演しましたが、ライブハウスでのアコースティックスタイルは新たな試みになりました。


前日にはリハーサル。前回までとはまた違うメンバーなので、リハーサルも入念に。。。と思いきや、実は数年前、星田紫帆として初めてストリートライブをした時のメンバーでした!しかも、僕も含めて。当時、僕はPAとしてお手伝いしていました。


そして当日。


まずはリハーサル。アコースティックスタイルでのライブハウス出演は初なので、また違った感覚で新鮮です!

そして、リハーサル後は、この日のBACK BEATでのライブと同じくらい楽しみにしていたことが。。。


そう!中華街!


フカヒレラーメンとか。。。



豚饅頭の食べくらべとか。。。


堪能しまくりです!


さらには餃子まで!!いやぁ、食べました。。。
本番前にもかかわらず、Shihoもテンション高めで歩き回りました。全部美味しかったです!詳しくは、11/20「神戸BACK BEAT中華街編」をご覧ください!


そして、本番前。


当然リポDも補給しつつ、


と、そのリポDのビンを撮影しているShihoをコソっと激写。毎回本当に気付いていないらしく、「さすがですね!」と言われます(笑)。


準備もできたところで、いざ本番!


まずは、最近のアコースティックスタイルで新たな一面を見せ始めた「扉」。
1曲目から手拍子で盛り上げ、続けて「I still wanna know」。


今回久々にサポートしてもらったのは、車谷啓介さん。グルーヴィーかつ勢いのあるカホンがアコースティックにも関わらずROCKです!


そして、毎回アコースティックスタイルでは1曲演奏しているカバー曲。今回は、「Sweet Child O`Mine」。ロックでありながら、アコースティックにも馴染む名曲です。MCでは「Guns N`Rosesの曲をSheryl Crowがカバーする時に、もともとの歌詞は「She」や「Her」という女性に想いを歌った歌だったのですが、それを「He」や「Hes」という女性目線に書きかえた、そのこだわりにとても惹かれました。」とShiho。


続いてはバラード「innocent world」。アコースティックでもバンドとはまた違った形で幻想的に、そしてエモーショナルに歌声が響きます。


ラストは「シグナル」!ライブハウスでアコースティックという新たな試みでしたが、思った以上にロックで、そして表現の幅の可能性を感じることができるライブでした!


車谷さん、Bonnさんと記念撮影。
また、この編成で演奏することもあるかもしれません!


【member】
Vo & A.Gt. : Shiho
A.Gt. : Bonn
Cajon:車谷啓介


【setlist】
1 扉
2 I still wanna know
3 Sweet Child O`Mine
4 innocent world
5 シグナル

                          
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