『CORDLESS』リリース後、7/4のパン工場に続いてのライブは心斎橋CLUB DROP。大阪に数多くあるライブハウスの中でも、強力なロック系アーティストが多数出演するこのライブハウス。
色んな意味で気合いが入ります!
前日までのリハーサルも強力なバンドメンバーの爆音のおかげで揺れていました。その爆音にも全く負けず歌いあげるShiho。
今回はリハーサルの合間をぬって、ストリートライブの活動もスタートしました。ギターの弾きすぎでShihoの指先はカチカチになるほど、音楽漬けの毎日でした。
ライブ当日。
初めてのライブハウスという事で、リハーサルではモニターなどを入念に確認。客席から聴いていると、さすがロック系アーティストが多く出演するライブハウスというだけあって、かなり格好良い音になっていました。照明の感じも非常に良い!
今回は物販スペースも新たなアイディアでレイアウト。Shiho自らチョイスしたミニCDラックも大活躍。
隣には。。。
謎のサングラスの陳列。。。決して売り物ではありません。。。
そして、昼食は「神座(かむくら)」のラーメン。初めて食べたShihoはハマってしまったみたいです。。。
本番前は定番の栄養ドリンクで乾杯!!今回はエスカップで気合い注入です!!!
そして本番。
最近SEとして使用しているLINKIN PARKの「SESSION」が流れる中、ステージの幕がオープン。ギターのフィードバックと共にスタートしたのは、「I
still wanna know」。ライブのオープニングとして定着しつつあるこの曲。初めてShihoのライブを見るお客さんにもインパクトを与えられたのではないでしょうか。
続いては、今回初めてサポートしてくれたzingoroさんの6弦ベースが唸る中、しばしの挨拶に続いては、「ブラックキャット」。前回のレコ発ライブが初披露だったこの曲は、今回さらに完成度を増し、分厚いグルーヴを発します。
初めてのCLUB DROP出演ということで、ここで自己紹介。そして、静と動が共存する幻想的な「Warped mind」。いつの間にか、会場はこの日で一番オーディエンスの多い状態になっていました。
ライブ告知MCに続いては、これぞライブナンバーといった感じの「シグナル」へ。終盤に向けてメンバーのテンションも上がっていきます。再びギターを手にしたShihoも楽しそうにかき鳴らしていました。
そして、ラストは「JUNCTION」。「シグナル」からの勢いのまま、さらに加速し攻撃的に激しく。間奏ではShihoに合わせてオーディエンスもハンドクラップ!ステージと客席が一体になれた瞬間でした。
今まで以上にロックな、そして熱いライブになっていたのではないでしょうか。Shihoにとっても満足度の高い、楽しいライブになったようです。
みんなで記念撮影!(タオルが逆さまの人達もいますが。。。)
終演後、たくさんの方に声をかけていただきました。対バンの方達や、初めてShihoのライブを見たという方からも「カッコ良かった!」という言葉をいただきました。CLUB
DROP、また出演させてもらいたいと思います!
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